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2014.03

NEOギャル

  • 撮影場所 渋谷キャットストリート
  • 撮影日 2014.03.05

解説

昨年ファッション誌「ViVi」が特集して話題となった「NEO GAL」。その特徴は大まかに、見かけが外国人風で、ファッションは渋谷と原宿をミックスした感じだという。実際、近年渋谷と原宿のファッションは急接近し、「渋原系」という言葉まで生まれていた。 ストリートでも昨年あたりからネオギャルの特徴に合致したスタイルをよく見かけるようになっている。しかし、本人たちに話を聞くと、意外にも意識してやっているわけではないようだ。 元々、高校生の頃はコギャルで、その後ハイティーン時代には原宿のストリート系や古着が流行していたため、そちら方面のスタイルも取り入れるようになり、自然に現在のようになったのだという。 また、彼女たちのファッションに対する主な情報源もこれまでとは違う。雑誌は立ち読み参考程度で、ファッションプロデューサーたちのブログ(EMODAの松本恵奈、MURUAの荻原桃子、GYDAの串戸ユリアなど)や海外コレクション情報をネットでチェック。お気に入りのアイテムは今すぐ買いたいため、ECサイトもよく使うそうだ。 もちろん店頭でも買い物はするが、彼女たちのお気に入りは従来の109に加え、ラフォーレ原宿(特にFIG & VIPERやJeffrey Campbell)や新宿ルミネエストなどだ。新宿ルミネエストには、渋谷系と原宿系両方のショップが集まっているため便利なのだろう。 ネオギャルたちのファッションスタイルには、特にテーマ性はなく、古着でも高級ブランドでも、好きなものはどんどん取り入れるといった印象。古着は派手で個性的なヨーロピアンテイストを中心に、原宿BUBBLES、SPINNS、PIN NAP、代官山CARBOOTS、THE BRISK、Long Beachなどが人気ショップとなっているようだ。 メイクやネイルについては、ひと頃前の小悪魔系メイクから徐々に大人しめなシンプル&ナチュラルな感じに変化している。 ヘアーカラーは、引き続きグラデーションが人気。手軽に使えるヘアチョークで、ポイントカラーを入れる人も多い。

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