スタイルアリーナは一般財団法人日本ファッション協会が運営しています。

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  • 2018.09.13

    GARDÉ COLLECTIVE 2019SS 展示会

     GARDÉ COLLECTIVE 2019SSのテーマは「Dress Code」。カジュアルなパーティー、レストランでの食事、クルーズへの旅、自分にとっての大切な時間に来てほしいという思いが込められている。夏らしく「透け感」のあるものが多く、2種類、3種類もの異なる素材を組み合わせたウエアが非常にユニークだった。  中でも…

  • 2018.09.13

    Philip Colbert 日本初の個展を開催!

       ロンドンをベースに活躍するマルチアーティスト、Philip Colbert(フィリップ・コルバート)の日本初となる個展が日動画廊にて9月18日(火)まで開催をしている。    日動画廊といえば1928年に創業された日本で最も歴史のある洋画商として知られており、国内外の名だたる作家を取り扱っている。創業九…

  • 2018.09.10

    「日本のオヤジをかっこよくする!」デザインコンテスト

         東京・代官山に昨年11月にオープンしたばかりのアパレル店「かっこいい親父」が東京モード学園との協業によりコンテストを開催。「日本のオヤジをかっこよくしたい」と、このコンテストに応募してきた学生は実に300名超。一次審査で約30名に絞られ、さらにこの最終プレゼンで10名を決定する。    …

  • 2018.09.05

    EZUMi Untitled : 1618 展示会

           エレガントだけどどこか遊び心があるEZUMi。2019SSでは「Deconstruction(脱構築)」をテーマに、服を分解するところから始めている。ワンショルダーやアシンメトリーのトップス、ダブルレイヤードパンツなど、まさに分解した洋服を再構築したかのようだった。 プリーツをワンピースやトップスに多…

  • 2018.09.03

    コラムVol.99『アクセサリーは“特別感”の時代へ』

          「torcのコンセプト」    「torc(トルク)」は旅するアクセサリーをコンセプトに、2013年にスタートしたアクセサリーブランド。“vintageにはないデザインを、vintageにしかないものを”の視点でデザイン、バイイングをプロデュースしている。そのtorcの代表的なデザインは「…

  • 2018.08.21

    コラムVol.98『不完全こそ面白い』

          「外しコーデ」    その日の装いを決める時、服好きであれば頭からつま先まで、お洒落を楽しむものだ。一押しのアイテムを取り入れ、全体のバランスを見ながら、配色を決めたりそれに合う小物を選んだりする。しかし、何もかもが完璧でも面白くない。そこに外しを入れるのが上級者テク…

  • 2018.08.19

    コラムVol.97『“今年顔”バッグはPVC』

        「ブーム到来」    最近、ストリートでビニールのバッグをよく見かける、という人も多いのではないだろうか?今年はそのビニールバッグが「PVCバッグ」としてビッグトレンドになっている。そもそも、PVCとはプラスチック(合成樹脂)素材のことである。2018春夏コレクションで、CHANELを筆頭に各…

  • 2018.08.09

    コラムVol.96『タイムループしてきたトレンド』

        「そもそもティアードとは」    「ティアード」とは、英語のティアー(tier)からで、「段々に積んだ、重ねた」という意味。ファッション界においては、フリルやラッフルを段々状に重ねたディテールのことを指している。シンプルなスタイルに代わって、装飾性がメインストリームに躍り出るなか、…

  • 2018.08.07

    天気とコーディネートの関係性

        原宿、渋谷、表参道、代官山、銀座で調査した天気とコーディネートの関係    今年の夏は昨年と違って猛暑が続く毎日で、「こう暑くてはオシャレなんて出来ないよ、、、」と思う程の灼熱地獄。そんな厳しい暑さでもストリートで撮影するファッショニスタは、手を抜かずコーディネートをしていて…

  • 2018.07.31

    コラムVol.95『ベーシックな物にこそ、こだわりを』

        「特別な一着にデニムを」    あなたには、長く着続ける“こだわりの一着”というものはあるだろうか。ファッションを愛する人は特に、何か特別な思いのこもった服に巡り合った経験があると思う。その中のひとつに「デニム」アイテムが当てはまる人は多いだろう。普段使いできてオン…

  • 2018.07.28

    コラムVol.94『ドットで上品に』

        「今季主役の柄」     この時季はファッションが次第に華やかになっていくが、ストリートを眺めると、道行くファッショニスタ達は「夏だから花柄」...という単純な思考には向かわず、夢中になった柄は「ドット」であった。ドットは1980年代に流行した柄だが、“子供っぽさ”や…

  • 2018.07.26

    小西麗のあれが好き ~ミニアイテム~

               小さいだけで3割増可愛い! と声を大にしたい。「ちいさいもの」が大好きだ。ガチャガチャのフィギュア、マステ、単色シャドウにピアス、増えるのはいつも細々したものたち。底知れぬ愛おしさは、行き場のない母性本能がそうさせるのか? そんな「ちいさいもの愛」をさらに刺激…

  • 2018.07.26

    【ilme】 2018 winter 展示会

           2018年7月10日(火)~12日(木)、17日(火)~19日(木)2回に分けてilmeの展示会が行われた。ilmeはフィンランド語で「表情」という意味があり、その名の通り、着る人によって全く印象の変わる服ばかり。今季はジャケットもワンピースもすっきりとしたラインの物が多いかなという印象だったが…

  • 2018.07.17

    2018 浴衣スタイリングショー

           2018年7月4日(水)に共立女子大学の2年生~4年生が、デザイン・縫製・演出まで、全てを手掛けた「浴衣スタイリングショー」が開かれた。イベントは和装文化の振興や、和装問屋が集積する堀留町・人形町地域活性化を目的として開催され、今年で3回目となる。          どんな色…

  • 2018.07.09

    ビンテージ&クリエイトジュエリーの市

         独自の世界観を見せる、高円寺で大人気のヴィンテージショップ・ヴィンテージリメイクショップの「Meno」が、現在渋谷マークシティ3階にて期間限定ショップ(7月4日(水)~7月10日(火))をオープンしている。        店内はMeno独特の雰囲気があり、どれも手に取ってじっくりみたくなる商…

  • 2018.07.01

    コラムVol.93『小さめバッグの新星』

        「ダサブームから心機一転」    90年代に大ブームを起こした「ウエストポーチ」が、今季モードに昇華しカムバックした。当時流行ったのは主に裏原スタイルのファッションアイテムで、“ダサ可愛い”対象のバッグだった。しかし、再ブームをきっかけに、ウエストポーチの持つファッシ…

  • 2018.06.28

    オシャレ上級者たちが愛用するリーズナブルなアイテムたち

     1日に身に着けていない日はないというくらい、ファストファッションの王様化とした「ZARA」や「H&M」。ファストファッションとはいえ、他ブランドに比べるとそこそこ値段も高いことや、メゾンブランドとのコラボレーション、最近では今までにない斬新なアイデアでショップをオープンしたりするなどして、より一層の…

  • 2018.06.26

    旭化成の産学連携プロジェクト第5弾!
    「第11回 FORM PRESENTATION」 最終回

          最終審査会、上位3グループが決定   6月13日に大阪会場、6月20日に東京会場で開催された「ベンベルグ®大学」からはじまった、産学連携プロジェクト「FORM PRESENTATION」。コンペティションを通過した8グループは、8月3日に守山の繊維先端技術センターの見学を経て、11月28日、29…

  • 2018.06.15

    旭化成の産学連携プロジェクト第4弾!
    「第11回 FORM PRESENTATION」 発表の日

          ドキドキワクワクでの設営開始!   6月13日に大阪、6月20日に東京の両会場で開催された「ベンベルグ®大学」からはじまった、2017年度の産学連携プロジェクト「FORM PRESENTATION」。第11回目となる今回は、旭化成とのコラボレーションで「日本発:未来へ向かう快適機能素材」がテ…

  • 2018.06.13

    コラムVol.92『現代のバーバリーチェックスタイル』

        「旬な柄」    今季のストリートは柄の勢いが凄まじい。柄on柄の着こなしも人気を集め、エネルギッシュにオシャレを楽しめるシーズンとなっている。中でも注目を集めたのは「バーバリーチェック」。昨年の秋から、グレンチェックを筆頭にチェックブームが起こっており、クラシックなバーバリー…

  • 2018.06.07

    旭化成の産学連携プロジェクト第3弾!
    8つの通過チームの制作プロセス

          チーム独自のアウトプットに迫る!   8月3日に行われた、滋賀県守山市の旭化成の繊維先端技術センターの見学と制作ミーティングを経て、8チームは各々の学校に戻り、発表会に向けて制作に着手した。 それぞれのチームの方針と、制作過程の様子を追っていく。     エスモ…

  • 2018.06.03

    コラムVol.91『色と時代』

        「色は簡単に決まらない」     その年にどんなテイストのファッションが流行るかというのは、必ずと言っていいほど政治的背景と大きな関連性を持つ。中でも「色」においては、シーズンによって最も移り変わりの激しい存在かつ政情と経済を映し出す鏡であると言える。     &nbs…

  • 2018.05.25

    ブランドとバイヤーを繋ぐアプリ

       全国各地で開催される展示会。展示会開催日や、商品登録、データー集計などで困った出展者側と、展示会場をあちこち回るバイヤーにとって画期的なアプリ、「Monopos Orders」が誕生した。Web上で展示会が開催できるのはもちろんのこと、出展者側でこれまでに大幅な時間を要していた商品登録/取引先管理/データ集計…

  • 2018.05.22

    コラムVol.90『時代を表す流行色』

        「今季マストカラー」    日に日に暖かさが増し、装いが身軽になっていると同時に差し色として使われる色も華やかになっている。今季は特に「黄色」に人気が集中し、小物だけでなく、トップスやスカートなど、様々なアイテムで取り入れられている。なぜここまで一つの色に人気が集中しているの…

  • 2018.05.12

    『style arena 財布特集 2018 Vol.5』

        My Favorite Wallet~Omotesando~    ラストは「表参道」。ラグジュアリーな路面店が並ぶこの街のスタイルは、他よりも洗練され、モノトーンを基調にしたモードなスタイルが特徴。持ち歩いている財布もファッションとリンクしたイメージ通りの物が多かった。今回は最多の21名を紹介するが、どれ…

  • 2018.05.10

    『style arena 財布特集 2018 Vol.4』

        My Favorite Wallet~Daikanyama~    第4弾は「代官山」。この街は5地点の中でもファッションが地域に密着しているという特徴があって、クラシックで落ち着いた雰囲気。また、人と同じファッションを嫌う人が多く、周りに流されにくいという印象だ。今回は19名を紹介するが、ブランドが被る事な…

  • 2018.05.08

    『style arena 財布特集 2018 Vol.3』

          My Favorite Wallet~Ginza~    第3弾は他の地域とは大きく異なり、上品で落ち着いた雰囲気を持った人が集う「銀座」。ラグジュアリーブランドのバッグや時計はマストアイテムで、財布もそれらの小物に合わせたイメージ通りの物を持ち歩いていた。今回は16名の清楚な女性を紹介。フェミ…

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