Style arena is generally the Japan Fashion Association has operated.

Style arena is generally the Japan Fashion Association has operated.

SNAP SEARCH

2017.10.31

『“幸せな気持ちが増す”オーガニック化粧品』

  • Category HAIR & MAKE SPECIAL

SHARE

 

 前回の記事では「気になる“あの子の化粧事情“」として、若い女性がどんなファンデーションを使っているのかを紹介した。印象的だったのは化粧品の成分に気を遣っている人が多かったこと。今はナチュラルに見られるような、オーガニックな自然派化粧品を好む傾向にある。そこで今回は「オーガニック化粧品」」がもたらすメリットの紹介と、実際に使っている人のリアルな声を届ける。

 

「オーガニック化粧品」とは?

 

 科学合成成分を使用せずに栽培された、「有機素材」で作られた化粧品のことを指し、人間が持つ自然治癒力を高めながら肌をケアするのが目的とされている。そのため、敏感肌や肌荒れや乾燥が心配な人でも安心して使うことができる。

 

 

 

「無添加」「自然派化粧品」「オーガニック化粧品」って同じ?

 

 ドラッグストアやコスメショップを見ると、「無添加」や「自然派化粧品」と明記されている物が多く、どれもオーガニック化粧品のように感じてしまうが、これらは全て違うもの。無添加化粧品、自然派化粧品どちらにも合成成分が入っていて、完全オーガニックの化粧品ではないのが本当のところ。

 

 

 

オーガニックの魅力

 

 肌はもともと28日周期で自ら綺麗になろうという力を秘めている。それをより効果的に引き出してくれるのがオーガニック化粧品。食べても安全なものを肌にのせることから、負担はほとんどないと言われている。したがって、洗浄力の高いクレンジングで化粧を落とす必要もなければ、多くの化粧品を重ねる必要もないということだ。

(画像出典:ORGANIC LIFE)

 

 

 

人気のブランド

 

 街で人気があったオーガニック化粧品は、「MiMC(エムアイエムシー)」と「THREE(スリー)」。どちらも軽い着け心地が気に入って、愛用している人が多い。また、ケミカルな化粧品からオーガニックの化粧品に変えて、肌の調子がよくなり、今後もオーガニックを使っていきたいという声もあった。値段が少々高めでも“肌のことを第一に考えたい”ということだろう。

 

 

 それぞれのブランドの強みを紹介すると、まずMiMCはカバー力、紫外線カット力がありながら、肌への負担が少ない、これが一番の特長だ。更にどのタイプのファンデーションもシリコーンや合成ポリマーを使用せず、石けんで落とせるのもメリット。急激に愛用者が増えたTHREEは素肌のように自然で、理想的な仕上がりを叶えるファンデーションとして、20代女性に大人気。製品の高品質はさることながら、シンプルで高級感があるパッケージデザインにもファンが多い。(画像出典:MiMC/THREE)

 

 

 では最後にオーガニック化粧品を愛用している5人の声を紹介しよう!

 

 

ブランド/MiMC

竹内絢香さん(31歳/料理家)

「肌にとても優しいオーガニックの化粧品をずっと使っていきたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

Sawaさん(25歳/美容師)

「肌に優しく、ノビがよくて、変な香料の臭いがしない!」

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキアヤさん(24歳/美容師)

「カバー力があるのに石鹸で落ちる、オーガニックだからすごく肌に優しい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランド/THREE

ミサさん(24歳/カフェスタッフ)

「カバー力はあるけど、素肌っぽく仕上がる。乾燥しなくなった」

 

 

 

 

 

 

 

 

nicoさん(23歳/お花屋)

「肌荒れがなくなった!パッケージがかっこよくて好き」

コンテンツをロード中
1 2