「ガイジン」というめずらしい店名は、絵画アーティストであるオーナーが描いた絵のタイトルから付けられているそうだ。店内は気軽に入れる寛いだ雰囲気だが、よく見ると、壁や棚、いたる所にアーティストのZINE(有志の人々が制作する少部数の出版物)や、絵画、Tシャツ、バッグなどの作品が置かれ、さながら小ギャラリーのようでもある。
ショップ全体は「ミモザ、シャンパン、チェリーボンボン」をコンセプトに、内外装は「シェリーローズ、コアントロー」をイメージ。ヨーロッパに住む少女のお部屋のようでもあり、もう少しポップな面もあり、なかなか言葉で表現するのは難しい絵画のような空間。
服は古着、ヴィンテージ、リメイクからオリジナルものまで、その他、小物やインテリアなど、なんでも扱っている。
ぜひ、実際に行って、この不思議なお店を体験してみよう!
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