スタイルアリーナは一般財団法人日本ファッション協会が運営しています。

  • 2019.11.29

    A space like in a white forest

    日本橋三越本店リニューアルプロジェクト    国の重要文化財に指定されている日本橋三越本店。2018年10月のニュースで話題となったのは、建築家・隈研吾氏による内装の全面的なリニューアルであった。日本橋三越本店は、昭和2年に横河工務所の設計で竣工して以降、昭和10年、昭和31年、昭和39年と同じ設計事務所…

  • 2019.11.07

    北陸産地遠征レポート|ベンベルグ®ラボ第8講

        <ベンベルグ>ラボ第8講は合繊長繊維織物において日本を代表する産地、北陸(福井、石川、富山)へ伺いました。古くは北陸地方特有の湿潤な気候風土を活かし絹織物で栄え、国際化によるシェア競争が激しくなるなかで高機能繊維の開発を行い躍進。近年では国内生産シェア約9割、世界ト…

  • 2019.11.07

    桐生産地遠征レポート | ベンベルグ®ラボ第7講

        <ベンベルグ>ラボ第7講は、奈良時代より約1300年にわたり機織りの歴史と伝統をいまに受け継ぐ、桐生産地(群馬県桐生市)へ伺いました。江戸時代には渡良瀬川と桐生川の豊富な水資源を背景に「西の西陣、東の桐生」とうたわれ、高級絹織物「桐生織」の産地として名を馳せた桐生産地。今回は…

  • 2019.10.23

    Tamagawa Takashimaya S / C main building façade

      玉川高島屋S・C本館外壁(ファサード)   今回紹介するのは、玉川高島屋S・C本館のアーケードである。国道246号線沿いの外壁面に、新たなファサードとしてアーケード部分を付加するという意図で行なわれたもので、本館建物と前面道路とのバッファゾーンをデザインするというものである。   設計は…

  • 2019.10.09

    尾州産地遠征レポート | ベンベルグ®ラボ第6講

      <ベンベルグ>ラボ第6講は、国内最大の毛織物産地として知られる尾州(愛知県西部から岐阜県西濃地域)の工場見学を行いました。尾州産地は木曽川の豊かな水を利用し織物産業が発展。地域分業で高級毛織物を生産し、日本にとどまらず海外でも高いブランド力を持っています。今回は、世界…

  • 2019.10.09

    富士吉田産地遠征レポート | ベンベルグ®ラボ第5講

      <ベンベルグ>ラボ第5 講では、先染め高級織物の産地として古くから知られる山梨県富士吉田産地の視察を行いました。今回はラボメンバーに加え、修了者や旭化成コーディネーターなど、職種や経験もさまざまなメンバーが新たに集結。より広い視点で<ベンベルグ>の生産工程を学ぶことができそうです。   …

  • 2019.10.01

    繊維産業の川上から見えたこと | ベンベルグ®ラボ第4講

          世界で唯一 ベンベルグ®糸の生産工程を視察   日本各地の<ベンベルグ>産地を巡り、さまざまな製造工程を見学する選択の産地遠征が第4講からスタートしました。今回訪れたのは旭化成株式会社発祥の地であり、<ベンベルグ>の生産拠点でもある宮崎県延岡市。…

  • 2019.09.30

    ビエラマスターと「産地の学校」の交流会が行われました

      ビエラマスターの学生、月島にやってくる   2019年9月11日、旭化成株式会社パフォーマンスプロダクツ事業部ベンベルグ事業部および繊維マーケティング室では、東京都中央区月島にてイタリアのビエラマスター※1と「産地の学校」※2の両学生による交流会を主催しました。今回、ベンベルグ®素材の理解を…

  • 2019.09.30

    各産地で生まれ変わるベンベルグ®︎ | ベンベルグ®ラボ第3講

          疑問からはじまる学ぶことの面白さ    <ベンベルグ>ラボ第3講のテーマは「旭化成<ベンベルグ>アウター素材開発について」です。旭化成株式会社独自のファッショントレンド情報やライフスタイル分析をもとに、素材が開発され展示会が開かれるまでの一連のながれを説明していた…

  • 2019.09.20

    裏地によって服は変わる | ベンベルグ®ラボ第2講

      <ベンベルグ>ラボ第2講が、日比谷三井タワー29Fの旭化成株式会社にあるベンベルグ裏地ミュージアム+(プラス)で行われました。この施設は、<ベンベルグ>裏地の歴史やTVCM、生地ハンガーや製品などが展示され、商談や学びの場として2014年に開設。2018年 11 月に神保町から日比谷にリニューアルオープンしま…

  • 2019.09.11

    糸から学ぶサステナビリティ ベンベルグ®ラボ2期スタート!

      産地の学校×旭化成の共同プログラム「ベンベルグ®︎ラボ2期」が開講しました。   今期は、服飾専門学校生や大学生など次世代の繊維・アパレル産業を担う14名の受講生が集まりました。11月の最終プレゼンテーション(学びの報告会)まで全10講にわたり、講義や繊維産地への工場視察を通して<ベ…

  • 2019.09.09

    小西麗のあれが好き ~浴衣~

      ここ数年、隅田川花火大会の開催時期の早さに毎年驚いている。また今年も行きそびれた。そして、毎年、浴衣を着るぞ、あわよくば新調するぞ、と思っている。   わたしの持っている浴衣はかれこれ10年物だ。反物は父方のおばあちゃんと選んで、裁縫は母方のおばあちゃんが担当、というありがたい浴衣。思…

  • 2019.08.26

    macaroni design "MACARONI LABO"

      マカロニデザイン ショールーム「MACARONI LABO」と工場    今回は、家具製作を行なう株式会社マカロニデザインと代表・野崎義嗣さんを訪ねた。会社は、昭和50年代の工場を再利用したもので、3層(1階、中2階、2階)に分けて使用されている。    1階は、木の採寸や加工を行う木取場とショールー…

  • 2019.07.12

    Space “SiRiUS” for the whole vast library

      大和市文化創造拠点 施設全体が巨大な図書館スペース " SiRiUS (シリウス) "   シリウスは、2016年7月竣工、11月開館の図書館を中心とした文化施設で、設計は株式会社佐藤総合計画。建物は、図書館棟、ホール棟、背面に突き出した平屋建ての棟の大きく3つに分けられている。大和市の発表では、2019年2月…

  • 2019.07.10

    I feel relaxed yukata this summer!

      今年の夏はしっとりくつろぐ ”ゆかた” が気分!    第35回「七夕ゆかたまつり」開催!  主催:きものシティ東京実行委員会 / 一般財団法人 繊貿会館     2019年7月5日(金) 江戸時代より呉服商業の中心地として賑わい、現在も着物やゆかたの問屋街として下町の趣を残す日本橋…

  • 2019.06.24

    My favorite "form and landscape" ⑧YVAN.

        私の好きな"かたちと風景" ⑧YVAN.   YVAN.は、2019年3月オープンの美容室 (三鷹駅南口徒歩1分) である。今回は、設計を担当した株式会社アラキ+ササキアーキテクツの荒木源希さんと、YVAN.のオーナーの原口幸樹さんにお話を伺った。   コンパクトなスペースの中で、原口氏の要望を実…

  • 2019.05.30

    My favorite "form and landscape" ⑦Futakotamagawa RISE roof garden

      私の好きな"かたちと風景" ⑦二子玉川ライズ ルーフガーデン    近年、従来の人気をさらに高めている二子玉川駅。その中核施設として、話題を提供し続けているのが二子玉川ライズである。デザイン監修はコンラン&パートナーズ、設計は日建設計、アール・アイ・エー、東急設計コンサルタント設計共同企…

  • 2019.05.16

    My favorite "form and landscape" ⑥Temporary evacuation facility for tsunami

      私の好きな"かたちと風景" ⑥津波の一時避難施設   静岡県遠州灘沿岸は、地震時に津波が想定されている。今回紹介するのは、遠州灘に面した掛川市、袋井市の津波の一時避難施設である。津波の最大高さ予測は、掛川市13m、袋井市10mである。この地域の避難施設には複数の種類がある。①企業による既存の中…

  • 2019.04.26

    My favorite "form and landscape" ⑤Shinjuku Gyoen

      新宿御苑   新宿御苑は、都市部で豊かな植物に触れることのできる場所として親しまれている。御苑という名前が示すように、皇室が所有した庭園である。この場所は、江戸時代には高遠藩(現・長野県)内藤家の江戸屋敷があった。明治5年10月新政府は、農業振興を目的に大蔵省勧業寮の内藤新宿試験場とす…

  • 2019.04.10

    My favorite "form and landscape" ②Daibiru in Hibiya

      日比谷ダイビルに施された旧大阪ビル東京分館の獣面   日比谷公会堂(千代田区内幸町)の交差点のはす向かいに日比谷ダイビルというオフィスビルが建つ。日比谷ダイビルが建つ以前は、大阪ビル東京分館の一号館と二号館が建っていた。   大阪ビル東京分館は、一号館が昭和2(1927)年、二号館が昭…

  • 2019.03.06

    My favorite "form and landscape" ③Komazawa Olympic Park Comprehensive Playground

       私の好きな"かたちと風景" ③駒沢オリンピック公園総合運動場(通称・駒沢公園)   高度経済成長期、古民家や洋館の保存への注目が集まったのは、急速な国土開発を背景としていた。その一因となったのが1959年に開催地選定され、1964年開催となった東京オリンピックである。   現在、東京オ…

  • 2019.02.22

    小西麗のあれが好き ~小旅行 後編~

       京都旅は大ボリュームだったので、後編。  1泊2日だったので、旅のお供は大きめのバックパックとハンドバッグ。エコバッグもあると便利。パンフレットだとか、こまごましたお土産だとかが増えても安心なのだ。  旅先で感じた「これ持ってた方がいいな」は、忘れないうちにメモると次の旅のとき大変役立つ…

  • 2019.02.12

    My favorite "form and landscape" ②Okamoto Park Folk House Museum

      私の好きな "かたちと風景" ②岡本公園民家園      二子玉川駅から徒歩20分、バスで15分ほどのところに緑地帯が広がっていることをご存知だろうか。東側には旧小坂緑地と旧小坂家住宅、中央には岡本静嘉堂緑地と静嘉堂文庫と岩崎家廟、西側には岡本公園と岡本公園民家園と、それぞれ緑地と歴史…

  • 2019.02.08

    小西麗のあれが好き ~小旅行 前編~

         旅行って、準備から楽しい。靴下どれにしよう、口紅は何本いれよう、どの本を持っていこうと考えたり、念のためにとカイロを詰めたりするパッキング・タイムが好きだ。      先日、京都に行ったのでその紹介をしたい。小旅行の鉄板「京都」だけれど、今回は京都市ではなく、「もうひとつの京都」へ…

  • 2019.01.15

    The Spectacle To The Tokyo Olympics The 8th "Spewing from your wings, YS-11"

    photo by @yamaotoko42195   東京オリンピックへの光景 第八回 翼よよみがえれ、YS‐11     オリンピックは、世界のスポーツの祭典であるが、そこにとどまらない様々なインフラ、文化を生み出すことを今まで伝えてきた。今回紹介したいのが、国産初の旅客機の物語だ。   昭和39年(1964年) 8…

  • 2019.01.11

    My favorite "form and landscape" ①Setagaya Art Museum and Yōga Promenade

      私の好きな景観 ①世田谷美術館と用賀プロムナード   内井昭蔵の設計で知られる世田谷美術館 (1985) と、用賀駅から世田谷美術館へのアプローチの役割を果たしている象設計集団による用賀プロムナード (1986)をご存知であろうか。 世田谷美術館は知っていても用賀プロムナードを知らない方は多いのでは…

  • 2018.12.17

    新しいソーシャルメディアのかたち

       2010年10月に立ち上げられて8年経った今でも、その人気は衰えることなく、多くの若者たちを魅了し続けている”Instagram”。現在は単純に一般ユーザーが、写真をハッシュタグや位置情報を介して共有するだけでなく、アパレル企業などが商品の宣伝及びECサイトとして利用しており、Instagram内でショ…

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