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2018.07.17

2018 浴衣スタイリングショー

  • Category FASHION

 

 

 

 2018年7月4日(水)に共立女子大学の2年生~4年生が、デザイン・縫製・演出まで、全てを手掛けた「浴衣スタイリングショー」が開かれた。イベントは和装文化の振興や、和装問屋が集積する堀留町・人形町地域活性化を目的として開催され、今年で3回目となる。

 

 

 

 

 どんな色や柄で制作に入るのか、そのイメージを膨らませるべく、家政学部被服学科の学生20名は事前に縁結びや商売繁盛の御利益で知られる神田明神を見学。伝統的な浴衣のデザインや着こなしから、一見ワンピースかのような現代的なものまで、20名全員が自らがモデルとなり、それぞれ個性的な浴衣を披露。イベントに出席していた和装関係者や神田明神の関係者も、学生たちの浴衣に対する情熱に驚いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中でも特徴的だったのは、神田明神といえば平将門の首塚のイメージだったことから、紋である「繋ぎ馬」と瓦をモチーフにした浴衣。

昔では考えられなかった、浴衣に厚底ブーツを合わせるという着こなしも面白かった。浴衣というよりは普段の生活の中でおしゃれをする延長線上で、これまでの花火大会や夏祭りで着るような、伝統的な浴衣とは全く違う面を見せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今まで特別なイベントでしか着てこなかった浴衣だが、こうして今流行っている小物や着こなしをするだけでぐんと現代風の浴衣へと変身する。今の若者たちがより浴衣に慣れ親しみ、普段から浴衣でオシャレをする世の中もそう遠くはなさそうだ。  

 

 

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