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2016.09.09

大好き! "とりから" ブームから生き残った名店はここだ!

  • Category GOURMET

 

 様々なサイトや雑誌で取り上げられている“日本人の好きな食べ物ランキング”を調べてみると、その多くのデータに必ずと言っていいほど、上位に食い込んできているのが「鶏の唐揚げ」。

2009年以降、それまで居酒屋やファストフード店の店内で食べるのが主流だった「鶏の唐揚げ」にメディアの注目が集まり、『鶏の唐揚げ専門店』が増えていきました。

 

競争が益々激化するなか、各社工夫を凝らし、食べ歩きできるようなサイズや量に合わせ、持ち歩きやすいパッケージに入れたことで、美味しさとその手軽さから若者に支持を受け、東京では、『鶏の唐揚げ専門店』の更なるオープンが相次ぎました。

 

流行に敏感人たちが多く集う、青山や表参道にも、あちこちで店舗が誕生しましたが、実は、今そのほとんどの店舗がありません。

 

しかし、昔から変わらず“好きな食べ物ランキング”上位に未だ君臨する「鶏の唐揚げ」は、その専門性と歴史や美味しさに決定的な裏付けがある『唐揚げ専門店』のみが、一過性のブームに打ち勝ち、すっかり定着。

 

今回は、東京でもすっかり市民権を得て、勝ち残った美味しい〝鶏唐の専門店〟をご紹介します

 

 

 

【 からあげ  縁  浅草総本店 】
( 東京都台東区浅草1-24-7 )

 

 ニンニクを一切使用していないタイプと、程よくにんにくが利いたタイプで、それぞれの秘伝のタレに1日漬け込み、鮮度抜群の鶏肉を丸く巻いて、旨味を逃がさないように工夫しているという拘りよう。

お店独自の製法で、パリッとカラッと揚がった皮が絶品で、香ばしく揚げられています。

特に、もも肉は、肉汁を逃さず揚げられていて、とても柔らかくてジューシー。

プレーンもかなり良いですが、秘伝ニンニクのはかなり絶品で、一度食べると病みつきになること間違い無し!

 

 

お店には平日でもひっきりなしにお客さんの来店がある。

 

量り売りなので、食べたい量だけ買えるのも嬉しい。

   
お店の目の前には、浅草の商店街とスカイツリーが見えます。
 

スカイツリーを眺めながら、その場でアツアツのからあげにかぶりつけば、観光気分も盛り上がりますよ。

 

 

【元祖  中津からあげ  もり山  学芸大学店】
( 東京都目黒区鷹番2-8-21 )

 

 日本唐揚げ協会(2008年10月に設立)が主催する「からあげグランプリ~塩ダレ部門~」において、5年連続で金賞を受賞している実績がある名実ともに折り紙つきのお店。

大分県中津は町中に「鶏の唐揚げ専門店」の名店が30店舗以も軒を連ね、中津市民には無くてはならない生活に密着したソウルフード。

塩をベースにショウガや数種類の調味料と自家製栽培ニンニクを使った秘伝のたれを使用し、衣が極薄なので脂っこさがほとんどなく、胸肉も、もも肉のようにジューシーに仕上げるテクニックは専門店ならでは。

最高金賞5年連続受賞の逸品は絶対に見過ごせない美味しさです。

 

商店街の通りから、路地に入ってすぐのところにあるので目立たない印象ですが、とりからの良い香りが漂って来るので、すぐに発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注文を受けてから揚げてくれるので、10分ほど待たされますが、これぞ中津スタイル!
作り置きは売りませんから、超アツアツジューシーが購入できる。

 

【からあげ家  奥州いわい  秋葉原本店】
( 東京都台東区浅草橋4-16-5 )

 

 銘柄鶏‘奥州いわいどり’に拘って「鶏の唐揚げ」を提供する人気店。
こちらのお店は、様々な味付けの唐揚げメニューがあり、創業以来、地元に親しまれてきたレシピを継承しているそうで、どれから食べるか迷う豊富さ。
また、「元祖 中津からあげ もり山 学芸大学店」と同様に、「唐揚げ弁当」として、ご飯と一緒に購入することも可能です。

伝統の味を守り続け、鶏肉そのものの味が絶品。肉自体の旨味が強くジューシーで、独特の弾力があり、やはり一度食べたらクセになる何度も食べたくなるお店です。

 銘柄鶏‘奥州いわいどり’に拘って「鶏の唐揚げ」を提供する人気店。
こちらのお店は、様々な味付けの唐揚げメニューがあり、創業以来、地元に親しまれてきたレシピを継承しているそうで、どれから食べるか迷う豊富さ。
また、「元祖 中津からあげ もり山 学芸大学店」と同様に、「唐揚げ弁当」として、ご飯と一緒に購入することも可能です。

伝統の味を守り続け、鶏肉そのものの味が絶品。肉自体の旨味が強くジューシーで、独特の弾力があり、やはり一度食べたらクセになる何度も食べたくなるお店です。


   

 雰囲気のある作りで通りからもすぐに目につく看板。

 

店の中に1~2名座れるベンチあり。
その場で腰かけて食べることができる。

 

 

 

 

 

   
つまようじで手を汚さずに一口で頬張れる小ぶりなサイズ。

(―社)日本フードアナリスト協会 認定講師 1級フードアナリスト

Chiharu Saito

日本全国の市町村で食材探しや、世界70都市以上での食べ歩きにより、訪問した飲食店は1万件超。
数多くの食文化大使も務め、TV番組「いきなり!黄金伝説。」の食企画では複数の企画を担当し、情報提供やコメンテーターとして出演中。
その他、月刊誌のライター、コラムの執筆、Webマガジン連載、大手企業へのレシピ提案、ジャパンフードセレクション審査員、イベントトークショーへの出演等、幅広く活動する食の情報の専門家。

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