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TOKYO PREMIERE STYLE Living life happy and for the now, up close with charm!

Yokota (age : 22/College Student/176cm)

Come here guys who like Japan, I love the world.

PHOTOGRAPH

Photographer:Akiro、Picture Taken: 2007.09.20

TODAYS ITEM

Top (Luv Solid ¥6,000) / Pants (UNIQLO ¥3,900) / Boots (Getta grip ¥17,900) / Watch (CASIO My father gave it to me for my high school graduation. Price:unknown) / Nails (Daiso ¥100) / Silver Necklace (Brand, Price: unknown) / Gold Necklace (Vivienne Copy ¥1,000)/ Right index finger ring (BOYCOTT ¥7,000) / Ring finger ring (Pair Ring) (¥3,500) / Left thumb ring (Brand unknown ¥1,000) / Silver Bracelet (Luv Solid ¥5,000) / Wallet chain (Brand unknown ¥3,000)

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2007年9月第1週 渋谷

LIFE STYLE INTERVIEW

黒のマニキュアの手に持っていた一冊の単行本は『女はなぜ突然怒り出すのか?』(角川書店 姫野友美/[著])。この本を真面目に読む彼は文字通り真面目なのだろう。でも、ゆるくて、くだらなくって、どうでもいいことが好きな彼のギャップは、 意外な一面を見せてくれたりする。それはいつも変わらずなのだろう…。

その突然は突然やってきた、9月の午後

― 初めて彼をみたのは雑踏の中だった。 細いパンツにおしゃれな蝶ネクタイをしめている。 それに合わせ、黒縁のメガネに黒のハットをかぶっている。 フランス料理を箸で食べてしまう感覚と言ったらいいのだろうか? 一見どこにでも居そうな個性の強い若者。 特に印象に残るような感じでもない。
―しかし、一冊の本が彼の印象を強烈なものにした。 『女はなぜ突然怒り出すのか?』。 最近、読み始めたものと言って見せてくれた。 どうやら、ずっと疑問に思っていたことらしい。 こう言うのも癪だけれども、きっと世の男性はみんなが疑問に思っているのだろう。 ひとりの女性の意見として耳を傾けてほしいのだが、それは理由などなく突然なのだ。 突然怒り出すメカニズムなんてどうでも良いのだが、 私は彼の頭の中をもう少し知りたいと思った。

チェックのシャツに初恋色、黒のマニュキアと倹約家のショッピング

―ヨコタさん。現在22歳の大学4年生。 そんな彼の頭の中を知るきっかけが突然やってきた。 気取った感じがしないのに和み、少し安心する。 やっぱり彼はフランス料理を箸で食べてしまう感じだ。 そんな彼のファッションのこだわりを聞いてみた。
―話はファッションに興味を持ち始めたのはいつなのかというところから始まった。 それは一枚のチェックのシャツ。 小学生の時同じクラスのかっこいい男の子がチェックのシャツを着ていた。 それが憧れだったことだと照れくさそうに話してくれた。 頭に浮かぶのは、初恋の淡い色、そんな感覚に近いものを感じた。 福井生まれの福井育ち。 学生時代は土地柄、タンランにボンタンだったという。 特に荒れていた訳ではないがまわりがそうだったからこれが常識。 今の横田さんからはちょっと想像できない感じがする。 けれども頭の中で思い浮かべてみたら、意外としっくりきた。
―今の彼のスタイルは友人からの薦めだったらしい。 それまで、太めのパンツを履くことが多かったが このスリムパンツを履いたときに自分自身「これだ!」というくらいこれまたしっくりきたという。 そのスリムパンツにでっかいブーツを合わせるのが彼流の今スタイル。 イメージモデルは、ワンピースのキャラ。 見てみると納得。様々な所から影響を受けている横田さんが、一番刺激を受ける街が原宿だという。
―行く店はいつも決まって『ラブソリット』。 一番好きで、信頼しているお店。 場所は店がひしめき合う裏原宿―通称裏原。 この『ラブソリット』で買い物をする事が多いが、 他にも『キングリーマスク』もよく行くショップのひとつだ。 一回の買い物は1万円前後。 これ以上はお高いゾーンに突入してしまうらしい。 そんな彼の信念はチープなおしゃれ。意外にも倹約家である。 そんな原宿の街のイメージを聞いてみた。 「いろんな人のカラフルさと個性のぶつかり合い」そう言ってくれた。 でも、彼の一番好きなカラーは黒。 爪にも黒のマニキュアが塗られていた。

日本が好きな男がここにいて、世界に恋をして

―そんなマニキュアが塗られた手に持っていた一冊の本、 『女はなぜ突然怒り出すのか?』彼の引き出しから出てくるものは、色々と面白そうだ。 本を読むのが好きなだけかと思っていたら、書くのも好きなのだという。 いい加減でどうでもいいくだらないことを自分なりに綴るのはゆるい彼らしいなとも思った。 見せてもらってはいないが、“あの本”チョイスから考えて一度読んでみたいものだ。 他にも色々な国に興味があり、その国の模様を描いたもの本もよく読んでいるという。 例えば、日本の文化と外国の文化とを描いた比較文化物の本などが結構おもしろい。 そんな本を読んでいると改めて日本人の良さを実感することがあるという。
―私は彼に、こんな質問をしてみた。 唐突で曖昧な質問に彼がどう答えるのかちょっと見たいという興味本意でしたことである。 「100万円あったら何がほしい?」 彼の答えはこうだった。 「現実的には旅行に行きたい!宗教文化が盛んなインドやサウジアラビアとか…」 色々なことを自分の目で見てみたい。特に宗教文化の盛んな場所はすごく興味がある。 素晴らしい文化がたくさんある日本だからこそ、違う文化に触れたいという好奇心。 でもやっぱり、日本が好きで日本人が好き。
―言い忘れたが、私の最近のおすすめの一冊は『上品な人、下品な人』(PHP新書 山崎武也/[著])。 彼はどちらでもない普通の人であったが、どこかに素敵の文字を感じられる人だった。 私の第一印象であった、どこにでもいそうな個性の強い若者は、 話をしてみると、その独特の感じは、少し中和したような気もする。 でも彼の手には相変わらず興味を引く面白いタイトルの本がある。 そんな面白いタイトルなんてどうでも良かったりするのだが、 私はやっぱり彼の頭の中をもう少し知りたいとさえ思った。
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