Nanan (age : 19/Student/152cm)
[Photo01/02] Dress (Snidel ¥15,000) / Sandals (Brand Unknown ¥8,000) / Accessories (handmade) / Bag (Mother's)
[Photo03/04/05] Dress (Xaja ¥15,000) / Brown/White Bracelet (Brand/price unknown)

“ファッションは自己満足”。だからこそ誰かのマネではなく常に自分らしさを求め、偏見を持たず様々なジャンルのスタイルにチャレンジし続ける彼女。今日も大好きなモデルのブログをチェックして、流行に鋭いアンテナを張り巡らせている。
可愛いものは何でも好き! おしゃれは幅広く、柔軟にチャレンジ
―ふんわりと優しいガーリーなファッションに身を包む短大2年生のななんさん。
おしゃれが大好きな彼女のショッピングは渋谷や原宿がメイン。
よく行くお店は原宿の『Cher』や古着屋の『flower』、渋谷の『blondy』、パルコにある『NINE』で、キュートなアイテムが豊富な『deicy』が今一番のお気に入りブランドだとか。
ファッションへのこだわりは、コーディネートの中に女の子らしいものを取り入れること。
淡いピンクのアイテム、襟や袖のデザインが凝ったものなどをアクセントにして、さりげなく個性をアピールする。
また、女の子らしさを軸にしつつ、様々なジャンルに挑戦するのが彼女流。
「このジャンルはダサイとか、自分には無理だとか思わないんです。似合わないと言われてもファッションは自己満足だから、何にでもチャレンジしていきますよ」
モデルのブログをチェックして、流行を敏感に察知!
―ななんさんのファッションリーダーは、モデルの梨花さん。
さらに、人気スタイリストの風間ゆみえさん、元モデルの中林美和さんのファッションにも大きな影響を受けており、彼女たちのブログを見るのが毎日の楽しみのひとつとなっている。
「ブログは大好きなモデルさんたちの私生活を知ることができるから、雑誌よりもグッと身近に感じられる。いつも私服や私物などをチェックして参考にしています」
―また、5年間ほど大阪に住んでいたななんさんは関西の読者モデルにも興味があり、彼女たちのブログもチェック。
「中でも一番好きなのはJAM。関西の読者モデルは誰のマネをするわけでもなく、自らスタイルを作り出している。自分の世界を持っているのがカッコイイと思います」
ファッション以上に大切なものとの出会い
―彼女には、ファッション以上に大切なものがある。
それは友達。
大学で知り合った仲良し5人組でお喋りをする時間が、今は何よりも幸せなのだとか。
これまで雑誌『Zipper』を読んで左右異なる色の靴下を履いたり、『moussy』や『SLY』を着てギャル風に装ってみたり、柄のロングスカートを履き頭にはヒッピーバンドを巻いたボヘミアンスタイルなど、様々な装いを楽しんできたななんさん。
「でも、大学に入っておしゃれ好きな新しいタイプの友達と出会い、それまでよく分からなかった裏原系とか新しいジャンルを知ることができました」
―彼女のファッションは新たに開拓され、おしゃれの幅がより一層広がった。
仲良し5人組のサプライズ・バースデー
―“ななん”というあだ名は、大学の友達がつけてくれたもの。
クラスは異なるものの初日から一緒にお弁当を食べ始めて以来、5人は多くの時を共に過ごしている。
それぞれの誕生日を盛大に祝うのが、彼女たちの友情の証。
例えば大学でお祝いをする場合、「次は○○に行け」と書いた紙切れを図書館のDVDに挟むなど様々な場所に隠し、校内を移動させる。
そして最終的にはキャンドルを並べた屋上に導き、プレゼントとケーキを渡す……といった手の込んだ遊び心溢れるサプライズを演出。
ファッションだけでなく日常に起こる出来事にも独創性を加えておしゃれに彩り、自分らしく楽しんでいる。
24時間頭から離れない大好きなファッションだから…
―現在は短大に通いながら、ヘアモデルもこなしているななんさん。
短大卒業後は大学への編入を希望しており、得意な英語をより身につけるために編入後はすぐにニュージーランドへ留学したいという。
将来の夢は「東京ガールズコレクション」に関わる仕事に就くこと。
関西の読者モデルに会うことを楽しみに訪れた「東京ガールズコレクション」で、彼女はたくさんのスタッフたちの働きを間近で見て感動し、大きな刺激を受けたという。
「自分には作り出す力とか誰かを引っ張っていく力などないから、ずっとファッション業界は無理だと思ってたんです。でも、24時間ファッションのことが頭の中にあるので、やっぱり洋服に携われる仕事をやっていきたいな」
―英語を武器に世界中を飛び回り、サプライズなファッションで私たちを楽しませてほしい。











