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TOKYO PREMIERE STYLE Living life happy and for the now, up close with charm!

Bo (age : 20/College Student/178cm)

Having a dream is strong and powerful.  A stylish spirit and

PHOTOGRAPH

Photographer:Akiro、Picture Taken: 2007.12.07

TODAYS ITEM

Jacket (device ¥15,000) / Inner (Bought locally ¥2,000) / Ear Pad (device ¥3,000) / Pants (Bought locally, self made ¥1,000) / Boots (Used Store ¥5,000) / Watch (Citizen ¥16,000) / Necktie (Used Store ¥2,000) / Hair: opish Rita

LIFE STYLE INTERVIEW

夢を持つことは強くて美しい。10年後の自分を話す顔から覗く小さな自信が表情に浮かび上がるのは、自然なことのような気がする。

一番欲しいものは時間です

「やりたいことより、やらなければいけないことほうが多すぎて、やりたいことができない状況です」
―その言葉通り、とにかく彼は忙しい。毎日、家に帰るとベッドに倒れこむそんな生活を送っている。そんな、青木さんは介護福祉の専門学校へ通う3年生。 週5日の学校に、週5日のアルバイト。 今いちばん大切なものは“時間”、1日24時間の時間不足な生活の実態は…。
―彼は、今の時代になかなか珍しい地に根をはっているタイプの人間である。 介護の世界に興味を持ち始めたのは、小学生のときだったという。 土地柄、近所にはおじいちゃんやおばあちゃんがたくさんいて、いつも可愛がってもらっていた。ところが突然いつも一緒にいたおばあちゃんが他界し、青木少年はおばあちゃんと助けたいという想いから、介護の仕事をするぞ~と思い立ったのである。 その想いは、中学生になったときにさらに大きいものになり、揺ぎないものへと変わっていった。
―将来の夢を早々に見つけてしまった青木さんが、ファッションに興味を持ち始めたのは高校1年。夢と違って、こちらは行ったり来たりの手探りな感じであった。 きっかけは、超カッコイイハーフの友達。負けたくない思いからだんだんはまっていった。 当時は生活の7,8割がファッションで埋まっていた。初めは、雑誌の見よう見まねで無駄にお金を使っていて、古着のゴテゴテ重ね着や、アディダスやナイキを取り入れたスポーティーな格好が多かったという。
―今では5割程度に減ったファッション熱も、随所にこだわりが見え隠れしている。 最近は学校のこともあるので、楽で動きやすくシンプルなスタイルが定番になっているが、その中にアクセントとしてメタリックなものを取り入れるのがブーム。 その名も“宇宙人スタイル”。 ついつい見ていると、欲しくなって買ってしまっている。 よく行くショップは『ベルベジュ』『ディバイス』『キャスパージョン』と決まっている。 今狙ってるものは、アディダスのメタリックジャージ。 一目ぼれすると4、5万するものでも、生活費を切り崩して買ってしまうそうだ。
―そこは妥協したくないという彼のポリシーが、“人と違うファッションをすることにはあまりこだわらず、自分の好きなものを着る”というところに着地する。 人と違う格好にこだわりすぎたために、自分のこだわりを見失ってしまっている人をよく目にする。 確かに、凝りすぎは禁物だ。 一方、ヘアスタイルには特になく、現在もカットモデルでパーマをかけるために髪を伸ばしている最中なのだという。 そして何かと参考にしているのが、外国のロックスターなどの写真集だったりするが、これもマネるのではなく、あくまで参考にするためである。

将来の自分…

―10年後のことを聞いてみた。 学校の仲間とも飲みの席などで、将来の話を熱く語ることがあるという。 そんな彼の将来は、世界で一番福祉が充実しているスウェーデンへの留学、そして帰国後、世界一周への旅行へ出かけることの2つだった。 後者を聞いてよくありがちな答えだなと思ったのもつかの間、この旅行はどうやら介護を必要とする人と一緒に旅するものらしい。 やはりどんな話の中でも、“介護”というキーワードははずせないようだ。
―一人のおばあちゃんから、大切な夢の欠片をもらい彼の力で夢という形に。 一人のイケメンハーフからは、おしゃれの心意気を学んだ。 次は彼が、日本の介護の明るい未来を担う番なのかもしれない。
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